2-6-2なのか?ホーソンか?

 

蟻を観察したら、よく働く!が2割、ふつうに働くが6割、さぼりが2割いた。この発見を法則(働きアリの法則) と称し 、人間にも当てはめよう。こんな低俗コンサルが「2-6-2の法則」を連呼して職場改革を訴えます。 下から●●%をさぼり認定し、態度を改めなければ解雇も辞さず!で臨みます。なぜ彼らは…を脇に置いて。ホーソン実験によれば、人は周囲を慮って働きを鈍らせます。仲間の評価を下げる結末を嫌い、自らの能力を封印する人さえいるのです。生産性を高めたいのなら、労働環境を変えよ!と、ホーソン実験は助言します。人が能力を発揮しない根源的理由を解消せよ!と主張します。人は蟻ではありません。そこのところ(根本)を勘違いしないでください。