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コントロールと説得
文脈共有の不完全性
自動車の自律運転の影響
AIに教育された子供たち
AI、すでに人間超え
品質説明競争、激化
高級化の退潮
その土地でしかできないこと
レイオフで、ドライな関係
ステマが招く、信用崩壊
小売りの輪、再び
過去を改め、老舗は伸びる
規模・小に向くビジネス
平等・対等について
愚民政策の愚
個人データ売却社会
資本の加速度的集中
資本主義社会の根本原理
ライフデザインは家事次第
個人主義、家族概念を拡げる
結婚しなくても、幸せ
国内信用 ≦ 海外信用
インスタ映え症候群
マクドナルド化は進む?
コロナで情報大融合
投資AI、金融を握る
柔軟は、日本の国民性
農林水産業を襲う異常気象
LGBTQIA(+)、ふつう
政治・政策を外部環境分析する
投資ファンド、倫理と共鳴
ブランドと自称するリスク
20世紀マーケティングの本質
メディアは元々偏向している
2-6-2か?ホーソンか?
便利だけど…は、淘汰される
マージナルマンが文化を変える
コストの公開競争へ
マーケティングの歴史
日銀バブル、進行中
株価は、好業績が期待できると上がります。好業績は給与増や配当増のシグナルなので、株価全体の値上がり(≒日経平均の上昇)は好景気の判断材料です。しかし今、日本の株価は日本銀行(日銀)が買い支えています。物価2%上昇を目標に掲げる日銀は紙幣を増刷し続け(:量的緩和)、その紙幣で株を買っています。この日銀買いは上場投資信託(EFT)で行われます。日銀が信託銀行を通じて株式を購入し、株価が上昇。これは異常。日経平均は経済の実態から遊離し、日銀が上場企業の筆頭株主になっています(2018年6月27日,日経朝刊)。今の買い支えを日銀が止めたら、現在の見せかけの株価(:日銀バブル)は一気に下落するでしょう。
P.S.
日銀の株購入額は年間6兆円です。これだけの資金が毎年、株式市場に流入しています。一方で、株価はそれほど上がっていません。この事実に注目ください。ちなみに、2020年3月末、つまり日銀買いの前の日経平均は約17000円でした。
量的緩和、消費と無縁
比較するのは、世界最高❤
人種差別主義者の烙印に注意!
リユースからリムーブへ
辛辣・上質なSWOT分析
組織は戦略に従う
多様性と人材登用
消費者調査はスタッフ次第
ビジネスの外部不経済
優れた消費者調査の条件
価値PRの限界
言葉の支配に対する抵抗
日々、新たになる常識
消費者調査は複眼的に
近視眼的な経営の危うさ
オピニオン・リーダー依存
可処分所得の影響力
ステレオタイプの弊害(特別公開)
よく知らない事象に対する安直な偏見をステレオタイプ stereotype と言います。「アメリカの人って〇〇だよね」「それってステレオタイプだと思うよ」的に使います。ステレオタイプで物事を語る人は、真実から遠いところにいます。たとえば、先ほどのアメリカ人という言い回し。アメリカに行けば、暮らしている人が一様ではないことは誰にでも解ります。それを一括りに語る危うさ。日本のオジサン、オバサンも似たようなものです。よく知らない⇒想像⇒脚色⇒偏見。恐るべき誤解の広がり(例 外国映画に出てくる日本人像)。ステレオタイプについて詳しく知りたい方は、ウォルター・リップマン Walter Lippmann 著『世論』(岩波文庫)をどうぞ。